旭川ウェルビーイング・コンソーシアム

新着情報

【夏季休業のお知らせ】令和2年8月11日(火)~令和2年8月14日(金)


             お知らせ

 当コンソーシアムは夏季休業のため、8月11日(火)から8月14日(金)

までの間、通常業務を休止させていただきます。  

 期間中は、施錠するため、事務室へ立ち入りできませんのでご注意ください。

  なお、事前に会議室等を予約申し込みしている方は、管理室で鍵を借りた

うえでご利用願います。         

 

     一般社団法人 旭川ウェルビーイング・コンソーシアム

                                               理事【業務・財務担当】 竹 中 英 泰

添付ファイル

【休業日のお知らせ】令和2年4月29日(水)~令和2年5月10日(日)


         お知らせ

 

陽春の候、平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。

 当コンソーシアムは新型コロナウィルス感染防止のため

ゴールデンウイーク期間を含む下記期間通常業務を休止さ

せていただきます。

 期間中は、施錠するため、事務室へ立ち入りできませんので

ご注意ください。

 

     一般社団法人 旭川ウェルビーイング・コンソーシアム

               理事【業務・財務担当】 竹 中 英 泰

 

添付ファイル

【報告】「緑道ワークス」パンフにAWBCが関係した事業が掲載されました


この度ボランティア団体「緑道ワークス」から、AWBCが旭川市から事業委託された「買物公園北エリアにおける回遊性向上策の企画立案業務」に関連した取り組みが掲載された活動パンフレットが届きました。

この事業は、旭川市中心市街地活性化基本計画を踏まえ、市内中心部への来訪と回遊の意欲を向上させることで歩行者交通の増加を図るための、中心市街地活性化施策の企画・立案を旭川市に提案する事業でした。

これを受け、AWBC連携校の旭川大学黒川ゼミ学生が、「買い物公園北エリア活性化アンケート」を行い、有識者で構成される「買物公園北エリア活性化策検討会」でまとめた提言をふまえて行われた事業が紹介されたものです。

【2019年度報告集作成】あさひかわオープンカレッジ連携講座「旭川のまちづくり・ひとづくり」


講義概要 9/14 (土)(シニア大学講座室)13:00~15:00・・・・・・12名受講

「地域間格差問題と地域再生の課題 ――医療・福祉の先端都市を目指して――

1983年、旭川市と栃木県宇都宮市の人口は約36万人でほぼ同じであった。2019年4月の旭川市の人口は335,323人、宇都宮市の人口は519,629人、その差184,306人。人口が多くなればよいというわけではないが、東京から100㎞の距離にある宇都宮市と、約1000㎞にある旭川市との地理上の違いだけなのか。高専を含めると4つの大学を抱える旭川市が地域再生の人材育成に失敗したのか。その点を含めて考えてみたい。

10/10(木)(共用会議室1)14:00~16:00 ・・・・・・・・25名受講

「検診と臨床検査でわかること」

高血圧、糖尿病、脂質異常症などの生活習慣病は症状がなくても心筋梗塞や脳卒中など重大な病気につながります。検診は症状がない時期の早期発見のため欠かせません。血液検査などで得られた結果を正しく理解して自分の状態の正確な知識を持ちましょう。検査を生活に活かすことは健康を維持するために役立ちます。

10/12(土)(シニア大学講座室) 13:00~15:00・・・・・・15名受講

「旭川市におけるまちなか居住を考える」

多くの都市で中心部の空洞化が進行し、中心市街地の活性化が模索されている。その一つとして、まちなか居住の推進や、CCRC(Continuing Care Retirement Community)の構想が提起される。そのためには生活機能の適正な配置と付帯施設の充実が求められる。本報告では、旭川市の中央地区と銀座地区を中心に、検証してみたい。

10/25(金)(共用会議室2) 14:00~16:00・・・・・・・・25名受講

「体温調節  寒さにも暑さにも強くなる身体をつくるために~

寒冷地旭川で健康に暮らすには寒さに強い身体を作る事が必要です。しかし、近年の地球温暖化によって北海道でも熱中症が発症し、暑さへの対策も求められるようになって来ています。今回は、体温を一定に保つ身体の仕組み、発熱と熱中症の違い、熱中症の対策について説明し、加えて寒さにも暑さにも強くなる可能性について考えます。

11/2(土)(シニア大学講座室) 13:00~15:00・・・・・・18名受講

「高等教育における発達障害」

高等教育への進学率が高まる中、学習面や生活面で困難を感じる学生へのサポートが重要になってきています。しかしながら、学生が困っていても友人や教員に中々相談できずに、自分で抱え込んでしまうというケースも少なくありません。全国的には学生支援相談室が設置されています。今回はその活用方法や大学内での連携の取り方などについて触れたいと思います。

11/23(土)(シニア大学講座室) 13:00~15:00 ・・・・・12名受講

「ものづくり・ひとづくり・ものづくり」

現代につながるものづくりの歴史は、鋳造から始まったと言っても良い。鋳物の歴史からものづくりの現状まで解説するとともに、ものづくりに携わる人材の教育、すなわちひとづくりについても紹介します。講座の後半には実際に鋳造の体験をしていただく予定です。

【報告】適応教室「ゆっくらす」における体験型科学実験教室の開催


日 時 令和2年2月21日(金)10:15~11:45

場 所 常盤館3階集会室

参加生徒 7名

適応教室「ゆっくらす」は、旭川市教育委員会が常盤公園内常盤館(旧青少年科学館)に設置している、授業活動や学生生活が送れず、しかも各学校に設置されている支援学級にも通えないような児童・生徒のための通学施設である。

旭川医大教員3 名、旭川医大名誉教授2 名、および旭川医大医学科2、3 年生学生6 名によって、8 種類の実験ブースを出展した。

各ブースタイトルと担当は下記のとおりである。

この日が中学校の試験日と重なり、そちらに行った生徒も多かったため、参加生徒は7名に留まった。生徒たちは、友人同士で、あるいは「ゆっくらす」教員やボランティアと一緒に各ブースを回った。スタンプラリーを実施したため、参加生徒の多くは全てのブースを回り、熱心に各実験や体験に取り組んでいた。

出展ブースタイトルおよび担当

・マウスも学習するよ―― 林要喜知医大名誉教授

・森林浴体験―――――― 中村正雄医大名誉教授

・味覚かく乱物質体験―― 人見淳一旭川医大助教・学生

・ビタミンC の定量――― 津村直美旭川医大助教・学生

・指の毛細血管観察――― 春見達郎旭川医大助教・学生

・サーモグラフィー写真館―――― 学生アルバイト

・音楽療法体験―――――― 内島みのり医療センター看護師・学生

・草木染体験――――――― しらかば作業所

・受付・統括――――――― 春見達郎旭川医大助教

AWBCサテライトキャンパス HI・RO・BAはしっくす事業部会
旭川ウェルビーイングコンソーシアム
事務局:サテライトキャンパス 
旭川ウェルビーイングコンソーシアム 〒070-0031
北海道旭川市1条通8丁目108番地Feeeal旭川7階
TEL 0166-68-2189 FAX 0166-66-0025
 AWBC 事業内容
行事予定 開催実績 事業部会  
 サティライト
 キャンパス
利用状況        
 はしっくす 行事予定 活動実績 メンバー 連携校 リンク集
 サイトマップ アクセスマップ リンク集 お問い合わせ    
旭川医科大学/北海道教育大学旭川校/旭川市立大学/旭川市立大学短期大学部/旭川工業高等専門学校/