当コンソーシアムは冬季休業のため、令和2年12月29日(火)から令和3年1月3日(日)までの間、通常業務を休止させていただきます。
期間中は、施錠するため、事務室へ立ち入りできませんのでご注意ください。
なお、事前に会議室等を予約申し込みされている方は、管理室で鍵を借りたうえで、ご利用願います。
【冬季休業日のお知らせ】令和2年12月29日(火)~令和3年1月3日(日)2020/12/08 14:10当コンソーシアムは冬季休業のため、令和2年12月29日(火)から令和3年1月3日(日)までの間、通常業務を休止させていただきます。 期間中は、施錠するため、事務室へ立ち入りできませんのでご注意ください。 なお、事前に会議室等を予約申し込みされている方は、管理室で鍵を借りたうえで、ご利用願います。 【第5回終了】あさひかわオープンカレッジ第5回「環境倫理を考えるーディープ・エコロジーとは?-」2020/12/02 14:53◎環境と生態系の問題を幅広い視点からの問いかけがありました。 地球環境の問題をエコロジー(生態学)の語源から、地球全体の生態系の考え方、科学技術の発達・経済発展の背景にある様々な示唆に富む問題を、お話ししていただきました。グローバルな視点からローカルな視点まで、哲学の問題としてのお話に、地球の生態系を構成する一つとして、人間、個々の生き方や幸福の捉え方の重要性への真剣な問いかけに、受講者からも賛同の声が上がっていました。 参加者 19名 講師:元名寄市立大学教授 白井 暢明 近年、世界的な環境問題への関心の高まりから、エコロジーが注目されています。しかし、従来のエコロジーは、主として科学的・技術的な側面からの問題解決を目指してきました。そこでノルウェーの哲学者、アルネ・ネスは、現在 の地球規模の環境問題を根本的に解決するためには、現在の社会システムや文明そのものの変革、つまり私たちの世界(価値)観や生活様式そのものの変革が必要であると考え、新たにディープ・エコロジーを提唱しています 【第4回終了】あさひかわオープンカレッジ第4回「高齢者の咀嚼と嚥下について」2020/11/25 15:09◎実際に試食をしながらの楽しい講座でした。 高齢になると衰える「咀嚼と嚥下」機能について、講師が用意した「ごはん」や「かぼちゃ、ニンジン」を「ペースト」から「ざく切り」まで4段階に調理したサンプルを実際に試食しながらの説明をそれぞれ真剣に聞きながら感触を確認していました。 乳幼児と高齢者の食事との関係性も興味深く聞いていました。 質疑でも、咀嚼回数や食事についての質問があり、食事体験をしながらの楽しい講義となりました。
講師:旭川大学短期大学部 教授 豊島 琴恵 加齢と共に、当たり前にできていた噛む動作の「咀嚼」と飲み込む動作の「嚥下」が、だんだんスムーズにできなくなります。そのために気をつけなければならない食べ物についてや、食べ物以外の歯のこと、舌のこと、姿勢のことなど色々な視点から、改めて「咀嚼」「嚥下」のメカニズムや大切さを考えてみましょう。
【第3回終了】あさひかわオープンカレッジ第3回「広告のエモーショナル表現」2020/11/16 16:59◎グループワークが好評でした!! 基礎講義のあとはCM映像を題材にグループワーク(6人)が行われました。オープンカレッジでは初めてでしたが、受講生は各々意見を述べながら、懇談的にお話をしていました。最後に各グループ代表が意見をしっかりまとめ、発表されていました。 第3回 「広告のエモーショナル表現」 エモーショナルとは感情的な様子を意味することばです。現在、企業は広告にエモーショナル表現を用いることで消費者へ強い印象を与えています。本講座では、テレビコマーシャルを事例に挙げ、どのような仕組みで私たち消費者の心が動かされているのか広告表現の工夫を解き明かしていきます。
【第2回終了】あさひかわオープンカレッジ第2回「データ科学入門 ―AI、統計と数学―」2020/11/10 16:20◎好評のうちに終了しました!! 現代の私たちの暮らしにかかせない、AI(人工知能)については、身近だがよくわからないという声をよく聞きます。講演では、アルゴリズム、ビックデータ、ディープラーニングなどの用語をわかりやすく解説するとともに、人類の歴史から現代、未来までの人間の進化の歴史をとおしてお話ししていただきました。会場から「便利になることは良いことなのか?」、「どんどん新しいものが登場しては消えていくが、はたして進化しているのか?」など危惧する意見もあり、大きなテーマの見交換が行われました。 第2回 「データ科学入門 ―AI、統計と数学― 」 人工知能とビッグデータによって、私たちの暮らしはさらに便利になりましたが、コンピュータ任せで心配になることもあります。仕組み(アルゴリズム)を知れば、この不安も少しは和らぐのではないでしょうか。データを活用して課題と向き合う社会へ、統計、数学を土台とした1つの見方を紹介します。
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