前夜の雨模様で天候が心配されましたが、当日にはほとんど雨にも当たらなく16名の参加者が『健康を考え体感する』一日となりました。
吉田貴彦旭川医科大学教授(健康科学)の開会挨拶、6年前から実施してきた「健康体感教室」の経緯と意義を参加者で確認しました。
その後、曇り空のもとフットパス歩きと乗馬、そして全員参加のサラダとカレー作りを体感、食後にはクラーク(小野塚)さんの話とアコーディオン、フランス人ミュージシャン・ツェリーさんのジャズピアノ等を楽しみ、最後は全員でまき割りを行いました。
運動と食と休養・癒しを日々の生活にどう活かしていくか、まるごと理論と実践の一日となりました。
『 買物公園研究会 “恒久的歩行者空間を活かした官民協働のマネジメント 』
出口敦東京大学教授を含む10名の研究室メンバーを迎えて開催されました。
出口教授による福岡・天神地区のまちづくりの紹介や、ニューヨーク・タイムズスクエ
ア地区などで進められているBID(Business Improvement District)が紹介され、
買物公園については江口尚文旭川大学教授が「通りのイノベーション」という切り
口で紹介され今後の可能性等にも言及されています。
日程:2013年9月14日(土)雨天決行
時間:10:00~11:30(受付9:30~)
場所:北海道教育大学旭川校 N棟1階111教室 理科教育実験室 及び 昭和池(大学構内の池)
対象:小学生・中学生 定員 40名
参加料:無料