前夜の雨模様で天候が心配されましたが、当日にはほとんど雨にも当たらなく16名の参加者が『健康を考え体感する』一日となりました。
吉田貴彦旭川医科大学教授(健康科学)の開会挨拶、6年前から実施してきた「健康体感教室」の経緯と意義を参加者で確認しました。
その後、曇り空のもとフットパス歩きと乗馬、そして全員参加のサラダとカレー作りを体感、食後にはクラーク(小野塚)さんの話とアコーディオン、フランス人ミュージシャン・ツェリーさんのジャズピアノ等を楽しみ、最後は全員でまき割りを行いました。
運動と食と休養・癒しを日々の生活にどう活かしていくか、まるごと理論と実践の一日となりました。