2024年度 AWBCあさひかわオープンカレッジ【令和6年度最終講座】
幼児は“できること”を通して何が“できる”ようになっているのか?―運動能力の向上に伴う自我の発達―
10月19日(土)13:30~15:00 北海道教育大旭川校 准教授 小谷 克彦 先生
講師の専門であるスポーツ心理学では、スポーツカウンセリングを行っています。幼児の運動能力の発達に伴う“見えない”「こころの発達」の観点から、身体の成長過程での対応についてお話しいただきました。身体活動の中の「意識?」「無意識?」の区分など、普段あまり考えない視点から幼児期の「自我の発達」と「身体の発達」をご自分のサッカー指導等をとおしてわかりやすくお話しいただきました。現役の保育士の方も受講されており、自我の発達段階における関わり方の質問をされていました。
参加者 8名